SHIB公式サイトで「KNINEのShibariumブリッジ」が可能に|ShibaSwapもサポート予定

【今回のニュースの要点】

  • KNINEトークンがShibariumのネットワークで稼働
  • SHIB公式ブリッジがKNINEトークンをサポート
  • KNINEを「Ethereum ⇄ Shibarium」で相互転送可能に
  • 分散型取引所ShibaSwapもShibarium版KNINEをサポート予定
  • さらなる追加発表も準備中

>>SHIBを売買できるおすすめの国内取引所はこちら

KNINEトークン「Shibariumへのブリッジ」が可能に

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連の分散型金融(DeFi)プラットフォームを構築している「K9 Finance」は2024年7月9日に、SHIB関連のイーサリアムL2である「Shibarium」にKNINEトークンをブリッジできるようになったことを発表しました。

K9 Financeは、Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを構築しているプロジェクトで、$knBONEなどのトークンを運用することによって報酬が得られる「流動性ステーキング」のサービスを構築しています。

同プロジェクトでは、イーサリアム基盤のガバナンストークンである「KNINEトークン」が発行されていますが、今回の発表ではKNINEトークンがShibariumのネットワーク上で利用可能になり、SHIB公式ブリッジを介してShibariumにブリッジできるようになったと報告されています。

また、今週水曜日には分散型取引所(DEX)である「ShibaSwap(シバスワップ)」での取引も可能になるとのことで、新たな発表も予定していると報告されています。

🚨 $KNINEがShibariumのネットワークで稼働 🚨

KNINE保有者はSHIBの公式ブリッジを使用してShibariumにブリッジできるようになりました。

…しかし、カウントダウンも始まります!

分散型取引所「ShibaSwap」での取引が今週水曜日に開始されます ⏰⏰

🐶チク🐶タク🐶

⌛さらなる発表も準備中⌛

SHIB公式サイトでKNINEのブリッジが可能

今回の発表で語られているSHIB公式ブリッジは「https://shibarium.shib.io/bridge」で提供されているブリッジサービスのことを指しています。

このサービスでは「Ethereum」と「Shibarium」のネットワーク間で相互にSHIB関連トークンを転送できるようになっていますが、現在は同サイト上でKNINEトークンの相互転送も行うことが可能となっています。

SHIB公式ブリッジがKNINEトークンをサポート(画像:shib.io)SHIB公式ブリッジがKNINEトークンをサポート(画像:shib.io)

なお、Ethereum上のKNINEをShibarium上のKNINEに変換したい場合は「Deposit」、Shibarium上のKNINEをEthereum上のKNINEに変換したい場合は「Withdraw」のタブから操作を行うことで各種変換を行うことができます。

イーサリアム(ETH)はガス代(手数料)が高額なため送金・取引などを頻繁に行う場合にはやや不便ですが、Shibariumは高速・低コストな取引環境を実現しているため、Shibarium基盤のKNINEを利用すれば、気軽にKNINEの取引・移動を行うことが可能です。

ShibaSwapでShibarium基盤のKNINEトークンがサポートされれば、Shibariumのネットワーク上で気軽にKNINEトークンを他のトークンに交換できるようになるため、KNINEの取引が活発化して、Shibariumの利用拡大&SHIBバーン増加にもつながると期待されます。

>>SHIB関連の最新ニュースはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です