ソラナDEX:Drift Protocol(DRIFT)エアドロップ請求可能に|Coinbaseにも上場予定

120,000,000 DRIFTを無料配布

ソラナ(Solana/SOL)基盤の分散型取引所(DEX)である「Drift Protocol」は2024年5月16日に、Drift Protocolのガバナンストークンである「DRIFT」のエアドロップ請求受付を開始したことを発表しました。

ドリフトプロトコル(Drift Protocol/DRIFT)は、Solanaのブロックチェーン上に構築されたオープンソースの無期限先物プラットフォームであり、自己管理型ウォレットをサイトに接続することによって、高性能な取引ツールで様々な取引ペアの取引を行うことができるようになっています。

DRIFTトークンのエアドロップ請求期間は「日本時間2024年5月16日21:00〜2024年8月17日3:00までの3ヶ月間」で、今回のエアドロップでは総発行枚数の12%に相当する120,000,000 DRIFTがエアドロップされる予定となっています。

エアドロップの受取資格は「公式サイト」にウォレットを接続することによって確認することが可能で、公式発表では「詐欺や偽トークンに注意するように」との注意喚起も行われています。

DRIFTのエアドロップ請求が開始されました!

DRIFTの請求はこちら:
https://drift.foundation

詳細は下記をご覧ください 🧵

請求期間は3ヶ月で、2024年8月16日18:00(UTC)に締め切られます。

DRIFT公式コントラクトアドレス:
DriFtupJYLTosbwoN8koMbEYSx54aFAVLddWsbksjwg7

詐欺や偽トークンにご注意ください。

米大手取引所Coinbaseにも上場予定

2024年5月15日には米国の大手暗号資産取引所Coinbase(コインベース)から「DRIFTを上場ロードマップに追加したこと」も発表されています。

本日ロードマップに追加されたアセット:Drift Protocol(DRIFT)

Coinbase(コインベース)の上場ロードマップはコインベースが上場を予定している仮想通貨のリストを記載したものであり、価格への影響力が強いことなどから米国外の投資家にも注目されています。

なお、コインベースの上場ロードマップは元々「上場検討リスト」として知られていたものの、2022年7月には”上場することを決定した資産のみを掲載する方針”に切り替えたことが報告されています。

Drift Protocolでは既にDRIFTトークンを担保として預けることが可能となっており、ソラナ基盤の分散型金融(DeFi)プラットフォームを通じて、流動性プールにDRIFTを預けることもできるとも報告されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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