柴犬のバーン運動はコミュニティでも「Shib Dream NFT」が合計10億SHIBを焼却処分
Shib Dreamが「合計10億SHIB」をバーン
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)では、レイヤー2ネットワークの「Shibarium」におけるSHIBバーンの取り組みが続けられていますが、その一方ではSHIBコミュニティによるSHIBバーンも行われています。
NFTコレクションなどを展開している「Shib Dream」もSHIBバーンを実施しているプロジェクトの1つで、2024年1月23日には新たに1億SHIBをバーンして、合計バーン枚数が10億SHIBに到達したことが報告されています。
Hey #SHIBARMY the $SHIB Dream NFT Collection has just burned another 100,000,000 SHIBA INU Tokens bringing the total burns to 1 BILLION TOKENS! https://t.co/G84Z2RAsJC https://t.co/dJolpilSUf pic.twitter.com/yIgVeWuXxI
— Shib Dream * Shiba Inu News * Shib Army Social (@theshibdream) January 22, 2024
SHIBARMYの皆さん!Shib Dearm NFTコレクションがさらに「100,000,000 SHIB」を燃やし、合計焼却枚数が「10億SHIB」に到達しました!
SHIBバーンの自動化もテスト
Shib Dream NFTとは?
「Shib Dream NFT」は報酬機能なども備えた3333個限定のデジタルアートNFTコレクションであり、現在はユーザー間での二次売買も行われています。
このNFTプロジェクトでは、ランダムに選ばれた保有者に対して「BONE・LEASH・Sharbi」など様々なトークンで報酬が提供されている他、将来的にはランダムに選ばれた5名の保有者に対して「ニュースサイト、ソーシャルネットワーク、メタバース」などといった関連サービスの報酬を分配することも予定されていると報告されています(報酬分配は2024年第3四半期に開始予定)。
また、トークン販売で得られた利益の一部は「チャリティー/Shibariumプロジェクト」に寄付されるとのことで、初回販売利益の50%は「Shib Dreamプロジェクトの完了」と「メタバース土地の購入」に使用されるとも説明されています。
Shib Dreamは、SHIBのメタバースである「SHIB:The Metaverse」に「SHIB Dream City」と呼ばれる独自エリアを展開することを計画しており、今月20日には「SHIB Dream Cityの土地を購入したこと」も報告されているため、今後のさらなる展開にも注目です。
博物館・遊園地などを建設?
総燃焼量は「Shib Burn」で確認可能
シバイヌでこれまでにバーンされたSHIBの合計枚数は「Shibburn.com」で確認することが可能で、2024年1月26日時点におけるSHIBの総燃焼量・総供給量・循環供給量については以下のように報告されています。
最大供給量 | 999,982,386,153,691 SHIB |
総燃焼量 | 410,708,030,105,571 SHIB |
総供給量 | 589,291,969,894,428 SHIB |
循環供給量 | 581,255,431,178,973 SHIB |
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