[東京 6日 ロイター] - 日本国債の利回りが、ついに20年債までマイナス圏に突入した。欧州の金融不安の高まりを背景にリスクオフが進んだためだが、マイナス金利の国債は満期まで保有すれば損が出るため、生保など国内の機関投資家は撤退を余儀なくされかねない。 参照元:ロイター: トップニュース