Shibarium:合計トランザクション数が「200万」を突破|毎日の取引量も増加中

合計トランザクション数「200万」を突破

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のレイヤー2である「Shibarium」で順調にトランザクション数が増加し、合計トランザクション数が200万、デイリートランザクション数が20万を突破したことが明らかになりました。

SHIBチームは今月3日のブログ投稿で「Shibariumの合計トランザクション数が100万を突破したこと」を報告していたため、約10日ほどで合計トランザクション数が2倍に増加したことなります。

また、デイリートランザクション数の過去最高値は2023年8月25日に記録した「130,840」となっていたため、こちらの記録も大幅に更新された形となっています。

Shibariumscanで公開されているデータでは、2023年9月12時点におけるShibariumの合計トランザクション数・接続ウォレット数・デイリートランザクション数について以下のように報告されています。

合計トランザクション数 2,096,508
接続ウォレット数 1,125,968
デイリートランザクション数 202,900

(画像:shibariumscan.io)(画像:shibariumscan.io

SHIBバーンへの影響は?

Shibarium(シバリウム)では、各オンチェーントランザクションでSHIBのバーン(焼却処分)を実施することも報告されていたため、コミュニティでは「Shibariumによるバーン数量の増加=供給量の減少」にも期待が高まっていますが、今月10日には「7日間で338,915,708 SHIBがバーンされた」ということも報告されています。

過去7日間で、合計338,915,708枚のSHIBトークンがバーンされ、84件の取引が行われました。

一部ではバーンレートが下がっていることに対する指摘も出ていますが、先日11日には「過去24時間の燃焼率が333%上昇したこと」も報告されています。

Shibariumは「スケーリング・取引時間の短縮・手数料の低減・開発フレームワークの拡張」などに焦点をあてたソリューションであるため、今後Shibariumを活用したサービスやその利用者が増加すれば、バーン数量もさらに増加することになると期待されます。

なお、Shibburnの公式サイトでは「2023年9月12日時点におけるSHIBの総燃焼量・総供給量・循環供給量」について以下のように報告されています。

最大供給量 999,983,665,056,894 SHIB
総燃焼量 410,658,851,496,383 SHIB
総供給量 589,341,148,503,616 SHIB
循環供給量 579,545,943,490,841 SHIB

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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