ビットフライヤーにザ・サンドボックス(SAND)上場へ
2023-06-05
ビットフライヤーにSAND上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、暗号資産ザ・サンドボックス(SAND)の取り扱い予定を6月5日発表した。
同取引所によるSAND取り扱いは「販売所」において近日中に取り扱うとのこと。それ以上の詳細は今回の発表では明かされていない。
予定通りSANDがビットフライヤーに上場すれば、同取引所では合計22銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。
現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(Mona)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、テゾス(XTZ)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、シンボル(XYM)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR)、ジパングコイン(ZPG)、フレア(FLR)、パレットトークン(PLT)、シバイヌ(SHIB)の21銘柄が取り扱われている。
なおSANDが国内取引所において上場するのは5例目だ。コインチェック、コインベースジャパン、ビットバンク、オーケーコインジャパンにてSANDは上場している。ただしコインベースジャパンは事業縮小により、国内での取引停止をしている。
関連ニュース
- D&IインベストメントG、ビットフライヤーHDの株式を一部取得
- ビットフライヤーにシバイヌ(SHIB)上場へ、国内3例目
- ビットフライヤー創業者の加納裕三氏、代表取締役に復帰
- オーケーコインジャパンにザ・サンドボックス(SAND)上場へ、国内4例目
- NTT西日本と佛教大学、デジタル会員証を活用した生涯学習支援の実証実験。bitFlyer Blockchainの「Miyabi」で
参考:ビットフライヤー
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio
参照元:ニュース – あたらしい経済