前場の日経平均は大幅反落、離脱懸念強まり一時500円超の下げ

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比495円95銭安の1万5742円40銭と大幅反落した。英国の欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票をめぐり、朝方は残留優勢との見方から買い戻しが先行。ただ各地域の開票速報と共に離脱の割合が高まると先物売りが強まり、日経平均は一時500円超の下げとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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