[東京 23日 ロイター] - 上場企業の不正を調査・発見し、空売りをする米グラウカス・リサーチ・グループ(本社・米カリフォルニア州)は、7月にも日本株投資を開始する。コーポレートガバナンスの重要性に対する認識が広まる中、東芝やオリンパスのような企業不祥事に対する株主の目が厳しさを増しており、日本でも同様の調査を踏まえた投資チャンスが多いと判断した。 参照元:ロイター: トップニュース