[東京 23日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の104円後半。早朝の取引では、英国の欧州連合(EU)離脱観測が一段と後退、英ポンドやクロス円での買い戻しが目立った。ドル/円はクロス円の反発を受けて上昇したものの、東京勢は総じて様子見とされ、明確な方向性は出ていない。 参照元:ロイター: トップニュース