[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4営業日ぶりに反落した。日経平均が前日までの3日続伸で値幅734円と急ピッチに上昇していた反動から、利益確定売りが優勢となった。円相場が朝方から強含みで推移したことも重しとなり、日経平均は節目の1万6000円を下回る場面があった。もっとも英国の国民投票を前に投資家の様子見姿勢が続き、売り一巡後は下げ渋るなど方向感に乏しい展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース