[東京 21日 ロイター] - 安倍晋三首相(自民党総裁)は21日、社会保障の持続可能性の維持に向け、消費税率の引き上げは必要とする一方、「やみくもに引き上げても税収は増えるものではない」との認識を示した。また、8%への消費税率引き上げで「消費が想像以上に冷え込んだのは事実だ」と指摘した。 参照元:ロイター: トップニュース