[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。18日に公表された英世論調査で、欧州連合(EU)残留派が勢いを取り戻していることが明らかになり、投資家のリスク回避姿勢が後退。外為市場での円高一服も支援材料となった。日経平均は一時400円超の上昇となり、取引時間中で4営業日ぶりに1万6000円を回復したが、買い戻し一巡後は上値の重い展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース