[東京 17日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、ボラタイルな展開が見込まれている。英国で欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が23日に控えている。大勢が判明するまでは先物主導で上下しやすい。離脱となった場合のリスク回避的な円高・株安が警戒される一方、残留となればこれまでの日本株売り/円買いのポジションが巻き戻され、地合い好転につながる可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース