[東京 15日 ロイター] - 自民党の稲田朋美政調会長は15日、英国の欧州連合離脱(ブレグジット)の是非を問う国民投票を注視するとともに、為替が急激に変動した場合は、政府に対応を求める考えを示した。一方、財政再建に向け、社会保障費の伸びを抑制したうえで、2019年10月の消費税率引き上げを確実に実施することが必要と指摘した。 参照元:ロイター: トップニュース