[横浜 14日 ロイター] - 日産自動車は14日、バイオエタノールを燃料とした新しい燃料電池車(FCV)の技術を発表した。電気自動車(EV)の弱点である航続距離(1回のフル充電で走行できる距離)をガソリン車並みに伸ばし、EVでは難しい大型車両への展開に活かす。2020年ごろ商用車などでの実用化を目指す。 参照元:ロイター: トップニュース