[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続落。前日比で一時250円を超す下げとなる場面があった。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が継続し、取引時間中は先物主導で下値を模索する展開。終値は心理的節目の1万6000円を割り込み、4月11日以来、2カ月ぶりの安値となった。東証業種別指数は電気・ガスを除く32業種が値下がりした。 参照元:ロイター: トップニュース