[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落。前週末比582円の大幅な下落となり、安値引けとなった。英国の欧州連合(EU)離脱懸念の高まりによる海外でのリスク回避の流れが波及。為替も一時1ドル105円台まで円高が進行し、日本株の重荷となった。日経平均の終値は4月12日以来、2カ月ぶりの安値水準。東証1部銘柄の97%が値下がりする全面安商状となった。 参照元:ロイター: トップニュース