[東京 13日 ロイター] - 今週の東京株式市場はレンジ取引となりそうだ。週後半に予定されている日米の金融政策決定会合や23日の英国民投票を前に市場の手詰まり感は強い。日本株に相対的な割安感はあるものの、上値を買い進む投資家は見当たらず、円高進行や米国株の調整など海外環境次第では日本株の下値模索も想定されている。 参照元:ロイター: トップニュース