ネットマーブルのMARBLEX「MBXのステーキングサービス」提供開始


Netmarble(ネットマーブル)は2022年8月29日に、同社のブロックチェーン専門子会社である「MARBLEX」が独自のブロックチェーン通貨「MBX」のステーキングサービスを開始したことを発表しました。

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MBXステーキングサービス「第1シーズン」スタート

Netmarble(ネットマーブル)は2022年8月29日に、同社のブロックチェーン専門子会社である「MARBLEX」が独自のブロックチェーン通貨「MBX」のステーキングサービスを開始したことを発表しました。

MBXトークンは、クレイトン(Klaytn/KLAY)のメインネットをベースにMARBLEXが立ち上げたブロックチェーンエコシステム「MBX」のユーティリティトークンであり、ステーキングやガバナンスなどユーザーの参加と合理的な報酬とが好循環するエコシステムを構築するのに活用されています。

ネットマーブルは2022年3月に「MBX」と「MARBLEXウォレット」の提供を開始、その後はMBXトークンが「Bithumb・Bitrue・Huobi・MEXC」などの暗号資産取引所に上場したことなども報告されていましたが、今回の発表では『MBXのステーキングサービス』が開始されたことが報告されています。

ステーキング第1シーズンは「2022年8月29日14:00〜2022年10月24日14:00」までの期間にかけて参加することができるとのことで、『A3: Still Alive スティルアライブ』のITU、『二ノ国:Cross Worlds(グローバル版)』のNKA・NKTなどのゲームトークンをステーキングすることによって、ブリッジトークンとなる「MBXL」を報酬として獲得することができると説明されています。

また、事前ステーキング期間中にステーキングしたゲームトークンを第1シーズン中も保持すると、追加報酬(MBXL)を受け取ることもできるとのことで、報酬はゲーム内売上の最大10%を活用してユーザーへ還元される予定だと報告されています。

さらにステーキングサービス第1シーズンを記念した様々なイベントも開催される予定となっており、第1弾のGleam専用Airdropでは参加者に1万ドル相当の報酬を提供、『A3: Still Alive スティルアライブ』や『二ノ国:Cross Worlds(グローバル版)』では報酬を獲得できるゲーム内イベントも開催する予定で、ステーキング期間中も継続的にイベントを開催すると説明されています。

>>「Netmarble」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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