Coincheck NFT:The Sandboxのメタバース土地「LAND」追加販売決定


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2022年8月10日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で、人気のメタバースゲーム「The Sandbox」上で同社が保有している土地「LAND」の追加販売を行うことを発表しました。

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The SandboxのLAND「8月15日」に追加販売

Coincheck(コインチェック)は2022年8月10日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で、人気のメタバースゲーム「The Sandbox」上で同社が保有している土地「LAND」の追加販売を行うことを発表しました。

ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)は仮想通貨やブロックチェーン技術を活用した仮想空間・ゲームプラットフォームであり、ユーザーは仮想空間上の土地(LAND)を売買したり、購入した土地に独自のゲーム・コンテンツなどを構築したり、仮想空間上に構築されたゲーム・コンテンツなどを楽しんだりすることができるようになっています。

今回のLAND追加販売は日本時間2022年8月15日12:00に開始される予定となっており、合計846個のLANDを1,800〜2,400SANDの販売価格で販売すると報告されています。なお、これまでのLAND販売は「ETH」で支払いが行われていましたが、今回のLAND販売は「SAND」で支払いが行われると報告されているため注意が必要です。

【LAND販売詳細】
販売開始日時:2022年8月15日 12:00(予定)
販売個数・846個
販売価格:1,800〜2,400 SAND

コインチェックは、The Sandboxのメタバース上に”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース都市「Oasis TOKYO」を建設していますが、今回販売されるLANDは「Oasis TOKYO」の近くに位置する土地であるとも報告されています。

なお、コインチェックは「The Sandbox」に加えて「Decentraland」や「Otherside」にもメタバース都市を建設していますが、先月末にはこれらのメタバース都市のコンセプトムービーも公開されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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