[ソウル 7日 ロイター] - 韓国サムスン・グループは、急成長が見込まれるバイオ後続品市場で他社に先駆け製品を投入するため、惜しみなくリソースを注ぎ込んでいる。4年前に後続品(バイオシミラー)を開発するサムスン・バイオエピスを設立。スマートフォン事業の収益が悪化するなか、新事業で新たな収益源確保を目指す。 参照元:ロイター: トップニュース