間もなくイエレン議長の講演
2016-06-06
アメリカの利上げは「今後数か月以内が適切」と発言し、金曜の雇用統計は悪かったので、今回の講演に注目が集まっています。
ただ、1つの経済指標だけで金融政策の方向性まで変わることはないと思うことから、前回の発言を繰り返すだけではないかと思います。
市場もそれを見越して、若干ドル買いに動いていますが、ただ、チャート的にはドル円もユーロドルもドルの戻り売りの形になっているので、ドルは上値が重そうです。
利上げは6月の可能性がかなり低くなっていますが、7月の可能性はまだ残っており、9月説も出ていますが、その辺りになると大統領選挙が近くなるため、12月説も有力となっています。
イギリスは国民投票で離脱が優勢となったことから、ポンドが売られています。
ただ、離脱が優勢となってポンドが売られた頃に、今度は残留が優勢となるのではないかと考えています。
ポンドドルを買っているのでポジショントークにもなってしまいますが、もうそろそろ残留派が増えるような内容が出てきてもいい頃ではないかと考えています。
ポジションはポンドドルの買いだけですが、ドル円やユーロドルもドルの戻り売りで考えています。
ユーロドルの中長期に関しては、下降トレンドの中段揉み合いだという判断でいてましたが、この中段揉み合いは上に抜けそうな感じになってきているので、中長期のイメージはいったんフラットで考えています。
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参照元:FXだけで生活しちゃおー