アカツキ、25億円規模のWeb3特化ファンド「Emoote」を設立

株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:香田 哲朗、以下「アカツキ」)は、Web3領域に特化した25億円規模のWeb3特化ファンド「Emoote(エムート)」を設立しました。

Emooteは急成長中のSTEPNをはじめ、グローバルのWeb3プロジェクト20以上に対してトークンで投資実行済みで、今後アカツキは国内のクリプト、NFT、メタバースなどWeb3領域のスタートアップに対して、投資とグロース支援を積極的に行っていくとのことです。

アカツキは「世界をエンターテインする。クリエイターと共振する。」をミッションに、世界中のクリエイターやアーティスト達と共鳴し、人々の心を動かすエンターテイメントを創り続けることで成長を目指していて、これまでも国内外の投資先スタートアップの成長と価値向上を支援しています。

こうしたベンチャー支援の実績と、加速するWeb3領域の成長トレンドを踏まえ、2021年にシンガポールにEmoote Pte. Ltd. を設立。25億円規模のWeb3領域特化ファンド「Emoote(エムート)」の運用を開始しました。

「Emoote」ジェネラル・パートナーの熊谷祐二さんによると、

「アカツキからWeb3特化ファンド「Emoote(エムート)」設立を発表!シンガポールに移住しました!!
STEPNなど20プロジェクトにトークン投資済み。昨年後半からGPとしてコミットしてます。
今後は日本でも投資を加速させます🔥
本気でグローバル狙うWeb3ビルダーはDMください!!!」

とのこと。

そして、共同創業者のコムギさんは、

「ついに発表しました。
Web3特化ファンド「Emoote(エムート)」共同創業者として、リサーチャーとして、#Web3 の発展に貢献していく決意です。」

とおっしゃっています。

これまでにないWeb3特化のファンドの誕生。
Web3というものがどれだけ大きなものになってきたのか、その影響力、市場規模が窺えます。今後が楽しみです!

▼本件のプレスリリースはこちら

参照元:NFT Media

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