JCBA「暗号資産の税務申告・税制改正要望に関するアンケート調査」を開始|6月中旬まで


日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は2022年5月23日に「2023年税制改正要望」に向けた調査の一環として、一般の仮想通貨投資家を対象とした『暗号資産の税務申告と税制改正要望に関するアンケート』を実施することを発表しました。このアンケートには匿名で参加可能で、専用フォームから2〜3分程度で簡単に回答できるようになっています。

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2023年税制改正要望に向けアンケート調査開始

日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は2022年5月23日に「2023年税制改正要望」に向けた調査の一環として、一般の仮想通貨投資家を対象とした『暗号資産の税務申告と税制改正要望に関するアンケート』を実施することを発表しました。

アンケート内容には「現在の年収・暗号資産投資額・投資目的・2021年の確定申告」などといった基本的な内容に加えて「日本の税制は業発展の妨げになっていると思うか?」「税率を理由に海外移住を検討しているか?」「分離課税が認められた場合、投資額は変化するか?」などの内容が含まれています。

このアンケートは専用フォームから”匿名”で回答できるようになっており、2〜3分程度で簡単に回答することが可能となっています(法人の方はアンケートの対象外となります)。

アンケート回答の募集期間は「2022年6月中旬頃まで」となっており、『集計結果はJCBAの運営と税制改正要望書の資料作成のみに利用し、個人が識別できる情報を収集・公表することない』とも説明されています。

>>「日本暗号資産ビジネス協会」の公式発表はこちら
>>「アンケートフォーム」はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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