NFTを活用した、音楽体験プラットフォーム CYPHERα版ローンチ!

CYPHER で出来ること

CYPHERは、ライブへの招待や二次創作ライセンスなどの特典付き、数量限定の楽曲NFTを売買できるプラットフォームです。まるで「チャーリーとチョコレート工場」のゴールデンチケットのように、特別な楽曲が市場に出回るようになります。

アーティストは、収益の上げやすい配信手段が増えるだけでなく、特典を自由に設定できるため、オリジナルなマーケティング手法を取る事ができます。

また、リスナーは、今まで遠い存在だと感じられたアーティストにも、鑑賞の対価の支払いや、次の作品へ向けた投資を行う事ができます。曲は全てフルで試聴できるため、ストリーミングサービスの手軽さを損なうことなく、より深い音楽体験を実現しています。

これらの機能により、CYPHERはアーティストとリスナーがより近い距離でコミュニケーションを取りやすい場所になっており、感想はもちろん、二次創作のライセンスを楽曲に付与することでコラボレーションも実現できる、可能性に溢れたプラットフォームとなっています。

5月下旬には、梅田サイファー所属トラックメイカー・Cosaqu 様のトラックを起点とするクリエイターリレーを実施いたします。

※上記は、α版プラットフォームのホーム画面の画像になります。

開発チーム

現在、カリフォルニア大学 バークレー校、早稲田大学、東京大学、広島大学の学生4人で開発をしています。

  • プロジェクトリード:田村飛馬(たむらひゅうま)ー早稲田大学3年生。アメリカ留学時に、アーティストのNFTやメタバースを活用したプロジェクト支援を行う。

  • テックリード:西原薫(にしはらかおる)ー東京大学3年生。灘高校出身。WEBアプリ開発、UI/UXデザインを得意とする。

  • プロジェクトアドバイザー:KZ(けーじー)ー大阪、梅田サイファーが出自のラッパー。 梅田サイファーのメンバーとして、「マジでハイ」「トラボルタカスタム」「梅田ナイトフィーバー'19」など、ヒット曲を多数リリース。 最近ではメタバース上でのライブ開催など、新たな取り組みにも積極的に挑戦している。

我々はCYPHER を通じて、ストリーミングサービス時代の「聞く音楽」ではなく、アーティストとリスナーが一体となる「体験する音楽」を実現することで、「アーティストイメージの確立」から「マネタイズ」までを支援いたします。

今後の予定

  • 5/15 CYPHER α版 サービス の ローンチ

  • 5/15(予定)より、梅田サイファー所属 トラックメイカー・Cosaqu様が、トラックの販売を開始いたします。 ※詳細は後日公開

トラックメイカー Cosaqu:ビートメイクからエンジニアリング、マスタリングまで楽曲制作に纏わる全てを手がけるオールインワンプロデューサー。自身が影響をうけたヒップホップを軸に様々なジャンルからインスパイアされた音楽を、所有スタジオ"COSMICNOTES ANNEX"から生み出す。近年では、梅田サイファーの制作やライブへの参加をメインに、様々なアーティストをサポートしている。2021年6月、梅田サイファーのKennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」を発表した。

※上記は、α版プラットフォームのホーム画面の画像になります。

お問合せ先

参照元:NFT Media

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