かなり悪い雇用統計、利上げ観測遠のく

アメリカの雇用統計の発表がありました。
非農業部門雇用者数が3.8万人とかなり悪く、前回も下方修正され、ドルが急落しています。
悪いと予想されていましたが、かなりの悪さです。
6月利上げは無い、という見解が一気に増えています。
FOMCの翌週はイギリスの国民投票ですし、この状況では6月は無さそうですね。

ドル円は先月末の変化日を気にして、買ったとしてもデイトレでトレードしていましたが、今日は悪い経済指標を見て、売り方向のみでトレードを繰り返しています。
占星術での変化日は外れることも多いですが、当たるときもあって、やはり無視するわけにはいかない指標ですね。
ドル円は前回の安値105円ミドルも下抜けるようなチャートの形に変わっています。
利上げも遠くなったことで、売り方向でトレードを考えています。

ポンドドルの買いも保有しています。
国民投票で残留となればポンドは上昇すると思いますが、離脱となれば急落することになりそうです。
私的には残留するのではないかと思っているのですが、離脱となった場合、かなりの下げが考えられるので、投票日前にはポジションを綺麗にしときたいと考えています。
ただ、このままポンドドルが上昇し、残留となった場合、かなりの上昇が見込めるので、その当日でも保有してても安心できるぐらいの含み益になっててくれないかと期待しています。
ドルの次に弱い通貨ですし、まだ3週間もあるので、横ばいだったり下がれば手仕舞いしますが、上がってくれれば、面白いポジションになるのではないかと思っています。



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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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