マルチチェーンのNFTインフラ「Hokusai」、アップデート第2弾としてBNB Chain、Astar、Avalancheに対応開始を発表
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この記事では、モノバンドル株式会社がNFTインフラ「Hokusai」を複数チェーンに対応可能にしたことをお知らせいたします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。
そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
モノバンドル株式会社(千葉県千葉市、代表取締役:原沢 陽水)が運営するNFTインフラ「Hokusai」が複数チェーンに対応可能になり、「マルチチェーンのNFTインフラ」としてシステムをアップデートいたしました。第2弾としてBNB Chain、Astar、Avalancheに対応開始し、このアップデートにより計6つのチェーンに対応可能となりました。
アップデートについて
第1弾のアップデートでは、Ethereum・Arbitrumへの対応を発表しました。
今回のアップデートでは、日本発のパブリックブロックチェーンであるAstarや、高度な分散性とスケーラビリティを併せ持ったAvalanche、イーサリアムに次ぐマーケットシェアを持つBNB Chainの3つに対応開始いたしました。
昨今注目を集めている計6つのチェーンに対応することで、より多くのNFTビジネス導入を検討する個人・事業者様にサービスが提供できるようになると考えています。
また、GAS代(取引手数料)やトランザクションの処理速度、インターオペラビリティなど各チェーンのメリットデメリットがある中で、どのチェーンを選択するかは利用者に委ねられています。複数のチェーンに対応することで、個人・事業者様が目的にあった方法でNFT事業を導入していただけるようになりました。
今後もブロックチェーン全体の動向に合わせ、最適な方法でNFT事業を導入していただけるようHokusaiをアップデートして参ります。
アップデートの内容
BNB ChainとAstarとAvalancheの3つのチェーンのメインネット・テストネットへの対応が実装されました。
アップデート後の対応チェーン
・Polygon
・Ethereum
・BNB Chain
・Astar
・Avalanche
・Arbitrum
▼Hokusaiの始め方・料金の詳細はこちら
https://docs.hokusai.app/docs/hokusai/ce7dc06d5de77-hokusai
Hokusaiについて
HokusaiはマルチチェーンのNFTインフラとしてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTのAPIサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、Batch Mintによる大規模なNFT発行、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスの提供を可能にします。
HokusaiはWebエンジニアが数行のコードを書くだけでNFT機能が実装できるため、開発コストを抑えることができ、Hokusaiが持っている機能により、暗号資産を購入せずNFTビジネスを始めることができるので、会計コストを抑えることも可能になります。
お問い合わせは下記Website・SNSからお願いいたします。
website:https://hokusai.app/jp
Discord:https://discord.com/invite/EMpfsTHjJN
twitter:https://twitter.com/0xHokusai
企業情報
企業名 | モノバンドル株式会社 |
代表者名 | 原沢陽水 |
業種 | サービス業 |
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参照元:NFT Media