[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比36円96銭高の1万6599円51銭となり、反発して始まった。直近の急ピッチな株安の反動で、自律反発狙いの買いが先行。5月国内ユニクロ既存店売上高が前年同月比5.9%増加したファーストリテイリングの上昇も指数の下支え要因になっている。 参照元:ロイター: トップニュース