[ニューヨーク 2日 ロイター] - 2日のニューヨーク外国為替市場午前の取引で、ドルが対円で2週間ぶりの安値をつけた。今夏に米追加利上げが実施されるのか不透明感が出ていることに加え、原油安と世界的な株安によりリスク選好度が低下したことが背景。 参照元:ロイター: トップニュース