正午のドル108円後半、OPEC総会や英EU離脱懸念でリスクオフ

[東京 2日 ロイター] - 正午のドルは、前日ニューヨーク午後5時時点に比べ、ドル安/円高の108.94/96円。きょう予定されるOPEC総会で増産凍結の合意にこぎつけられないとの見通しや、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる根強い懸念で英ポンドが続落していることで、リスク回避のセンチメントが広がり、円買いが進んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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