[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した9月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は、季節調整済みで前月比0.5%低下となった。エネルギー関連製品価格の下落が続いたことで8カ月ぶりの大きな低下となった。物価上昇の足取りが重いことが確認されたことで、年内の利上げに疑問符が付く可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース