暗号資産リスク(LSK)、フォビジャパンで上場へ

フォビジャパンでリスク上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所フォビジャパンが、新たに暗号資産リスク:Lisk(LSK)の取り扱いを開始することが2月21日分かった。

発表によるとリスクの取り扱いは、フォビジャパンの取引所および販売所サービスにて2月21日15時頃より開始する予定とのこと。

現物のみの取り扱いで、対象サービス販売所および取引所における送金・受取・購入・売却となる。なおフォビジャパン(WEB)およびフォビジャパンアプリがサポート対象だ。

フォビジャパンでの新規銘柄上場は、1月のシンボル:Symbol(XYM:ジム)以来となる。また国内においてリスクを取り扱うのは、ビットフライヤー、コインチェック、オーケーコイン・ジャパンに続き4例目となる。

現在フォビジャパンの取引所ではビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)、フォビトークン(HT)ベーシックアテンショントークン(BAT)オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、ジム(XYM)を取り扱っており、LSKが加わることにより同取引所での取り扱い暗号資産銘柄は全部で16種類となる。

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参考:フォビジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStock/Ninja-Studio

参照元:ニュース – あたらしい経済

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