【墨汁速報】Twitterでイーサリアム(ETH)のチップサービスが開始 NFTに続くサポートとなる

Twitterはビットコインに続きイーサリアムでのチップサービスを開始。TwitterユーザーはiOSとAndroidアプリからイーサリアムアドレスを追加でき、イーサリアムアドレスを登録しているユーザーにチップを送ることが可能となった。

すでにTwitterはNFTの認証サービスを今年に入って提供しており、イーサリアムもついに対応する形となった。

関連記事:2022年のイーサリアム(ETH)、2021年以上に飛躍する1年になる!?

Twitterがイーサリアムのサポート開始

Twitterは2022年2月17日本日からイーサリアムアドレスをTwitterアカウントに追加する機能にサポートを開始。2021年9月にはビットコインのL2ソリューション”ライトニングネットワーク”を統合し、ビットコインによるチップサービスを提供していた。

現時点でパソコンなどのウェブブラウザからアクセスするTwitter.comではサービスを提供しておらず、iOSとAndoridoのスマートフォンアプリのみの対応となっている。

ETHチップの設定のやり方

イーサリアムアドレスのTwitterアカウントへの登録は非常にかんたんで、ビットコインのライトニングネットワークの設定をしている場合、Bitcoinアドレスの下のEthereumアドレスに自分のアドレスを追加するだけとなっている。

またこのチップ機能を利用するにはTwitterを最新バージョンにアップデートしておく必要があり、

プロフィールの編集→Tips→管理→チップを許可を有効

で設定が完了する。

 

仮想通貨フレンドリーなTwitter

前ツイッターCEOであるJack Dorsey氏はビットコインマキシマリストとして知られており、2020年にはビットコインのハッシュタグでビットコインマークがつく実装をしており、自身の経営するペイメント企業のCASHでは仮想通貨売買サービスなどを提供している。

また2022年1月に入り、Twitterはイーサリアム上でDeFi以外の一般ユーザーにも人気となっている”NFT”も同様に統合しており、NFTアートをプロフィール画像に設定するユーザーが多いことから、そのNFTの所有権をTwitterで認証できる機能をリリースしている。

 

関連記事:【墨汁速報】イーサリアムマイニング終了のThe Merge実装がほぼ完了

▼墨汁サロンではイーサリアム2.0の最新動向や32ETHステーキングのやり方の解説や検証、テクニカル分析理論、最新のDeFiやファンダメンタルなどをより深く解説しています。

墨汁バナー

墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界

The post 【墨汁速報】Twitterでイーサリアム(ETH)のチップサービスが開始 NFTに続くサポートとなる first appeared on CoinChoice(コインチョイス).

参照元:CoinChoice(コインチョイス)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です