Bloktopia「Chainlink・Chiliz・Algorand」と提携|月末にはアルファ版も公開


全21階建ての超高層ビル型メタバース(仮想空間)プラットフォームである「ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)」は2022年2月8日に、Bloktopiaのメタバース空間を体験することができるアルファ版サービス『Bloktopia Alpha』を今月後半にリリースすることを発表しました。Bloktopiaはこの数日間で「Algorand・Chiliz・Chainlink」という3つの大型ブロックチェーンプロジェクトがBloktopiaのメタバースに参加したことも発表しています。

こちらから読む:Liquid、国内初”SOL・FTT”取扱い開始「暗号資産」関連ニュース

Bloktopiaを体験できる「アルファ版サービス」公開へ

ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)は2022年2月8日に、Bloktopiaのメタバース空間を体験することができるアルファ版サービス『Bloktopia Alpha』を今月後半にリリースすることを発表しました。

Bloktopiaは2021年10月に公開された比較的新しいメタバースプラットフォームであり、美しいグラフィックで描かれた近未来的な仮想空間を構築していることや、取引速度の向上やコスト削減などの利点を持つイーサリアムのセカンドレイヤーソリューション「ポリゴン(Polygon/MATIC)」の技術を活用して取引速度・取引手数料などの問題に対処していることなどから注目を集めています。

今月後半にリリースされるアルファ版サービスでは、Bloktopiaの仮想空間を三人称視点・一人称視点で閲覧したり、コンテンツをプレイして独自通貨BLOKを獲得したり、NFTディスプレイを閲覧したり、仮想店舗に入ってBloktopiaのメタバースに持ち込まれるテナントの詳細を確認したりすることができるようになると報告されています。

なお「Bloktopia Alpha」に参加することができるのは『最も忠実なBloktopiaユーザーだけ』とされており、アルファ版サービスに関する詳細は近日中に発表されると説明されています。

「Algorand・Chiliz・Chainlink」も参加

ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)は2022年2月10日のツイートで『今月後半のアルファ版サービス公開に先立って、3つの大規模なパートナーシップを発表する』と予告していましたが、その後のツイートでは以下3つの有名なブロックチェーンプロジェクトがBloktopiaのメタバースに参加したことが報告されています。
・アルゴランド(Algorand/ALGO)
チリーズ(Chiliz/CHZ)
チェーンリンク(Chainlink/LINK)




Bloktopiaのメタバースプラットフォームでは、不動産や広告スペースを購入して広告収入を得ることもできるようになっていますが、プロジェクトのライトペーパーでは「BINANCE・Coinbase・Kraken・CoinMarketCap」などをはじめとする多数の有名企業・プロジェクトがテナント・広告を展開する予定だと報告されている他、先月は「エンジン(Enjin/ENJ)」がBloktopiaのメタバースにオフィスを開設することなども発表されているため、Bloktopiaの正式リリースには期待が高まっています。

>>「Bloktopia」の公式発表はこちら
>>BLOKを取扱う「Bitget」はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です