[東京 26日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比48円28銭高の1万6805円63銭と続伸した。前日の米国株高や原油価格の上昇を背景に市場心理が好転し、買いが先行。日経平均は一時200円を超す上昇となった。ただ為替が1ドル110円割れへとドル安/円高に振れると戻り待ちの売りなどに押され、日経平均は上げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース