[東京 24日 ロイター] - 柴山昌彦首相補佐官は24日、ロイターとのインタビューに応じ、来年4月に予定されている消費税増税の是非は、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の議論なども踏まえて判断すべきと述べた。そのうえで予定通りに増税し、経済の不安定要因に的確な財政措置で対応するとの考えは「十分に成り立つ」との認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース