[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。前週末に行われた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議や日米財務相会談で目立った成果がなかったことが失望され、日経平均は前場に300円を超す下げとなった。もっとも、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を控えて持ち高を傾けづらいとの心理も働き、後場に入ると買い戻しなどを主体に下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース