[仙台市 21日 ロイター] - フランスのサパン財務相は、為替市場に大きな相違はみられず市場介入の必要はないとの見方を示した。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席していた同相はロイターとのインタビューで、金融政策は世界の経済状況に十分に適応しているが、成長促進に向けて余力のある国は財政政策を利用すべきと述べた。 参照元:ロイター: トップニュース