[ヒューストン 17日 ロイター] - 米テキサス大学オースティン校の地質学者クリフ・フローリッチ氏率いるチームが発表する調査で、過去40年間にテキサス州で発生した地震の約9割が石油とガスの採掘に誘発されていた可能性があることが分かった。さらに、ここ10年間で油田採掘が増加したのに伴い、地震の頻度も増しているという。 参照元:ロイター: トップニュース