[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。原油高を背景に前日の米国株が上昇したほか、1ドル109円前後で落ち着いた値動きとなった為替など外部環境の改善を受けて買いが先行。手掛かり材料難から商いが膨らまない中、戻り待ちの売りなどで上げ幅を縮小させる場面があったが、政策期待などを支えに堅調な値動きを維持した。 参照元:ロイター: トップニュース