[横浜市 13日 ロイター] - 日産のカルロス・ゴーン社長は13日、三菱自動車への資本参加について横浜市の日産本社で記者会見し、最大の課題は信頼の回復と収益・成長の拡大支援になるとの認識を示した。日産の出資後も益子修会長が三菱自の経営指揮をとることを明らかにしたほか、同社の燃費不正問題に対する行政当局の調査結果を注視している、などと述べた。 参照元:ロイター: トップニュース