[東京 12日 ロイター] - 米コロンビア大学の伊藤隆敏教授は12日、日銀が今年6月か7月の金融政策決定会合で、追加緩和を行う可能性を指摘した。4月の会合で追加緩和を見送ったことから、一部で金融政策の限界説が取りざたされているが、伊藤氏は「手段は残っている」と強調した。 参照元:ロイター: トップニュース