[ニューヨーク 10日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、円が続落して対ドルで一時約2週間ぶりの安値をつけた。欧米の株高や原油価格上昇で投資家のリスク志向が強まり、安全資産とされる円が売られた。日本政府による円高けん制が続いたことも、投資家が円買い/ドル売りを手控える動きにつながった。 参照元:ロイター: トップニュース