[東京 9日] - 日本の大型連休期間中、ドル円相場は5月3日に一時105.55円をつけるところまで円高ドル安に動いた。最大の原動力になったのは、連休入り直前の4月27―28日に開催された金融政策決定会合で、日銀が追加緩和を見送ったことである。 参照元:ロイター: トップニュース