焦点:サウジがエネルギー相に権限集中、険しい改革の道のり

[リヤド 8日 ロイター] - サウジアラビアは7日、経済改革「ビジョン2030」の実現に向けた措置の一環として主要閣僚交代を発表し、新しいエネルギー相に国営石油会社サウジアラムコのファリハ会長を任命した。同時に組織改革も行われ、ファリハ氏は「エネルギー・産業・鉱物資源省」という石油・天然ガス開発から発送電まで、国内総生産(GDP)の53%という幅広い分野を主管する巨大省庁を率いることになる。

参照元:ロイター: トップニュース

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