焦点:三菱自悩ます不正の代償 顧客補償だけで1000億円規模も

[東京 29日 ロイター] - 燃費不正の代償は三菱自動車に重くのしかかりそうだ。不正が確認された軽自動車4車種だけで、顧客などへの補償は1000億円超になるとの試算もある。追加調査で不正対象車が増えれば、その額はさらに膨らむ。ブランド毀損による販売減少が続く可能性もあり、業績悪化は避けられそうにない。

参照元:ロイター: トップニュース

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