[東京 28日 ロイター] - 日銀は28日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めた。熊本地震の被災地の金融機関に対して、総額3000億円の支援オペを導入した。物価目標2%に達する時期を「2017年度中」に事実上後ずれさせた。市場関係者のコメントは以下の通り。 参照元:ロイター: トップニュース