ブロックチェーン・暗号資産ニュース週間まとめ|2021年1月10日〜16日


2021年1月10日〜16日にかけて紹介した暗号資産・ブロックチェーン関連のニュースをまとめて掲載しています。この1週間で特に注目の話題をBITTIMES編集部がピックアップしてお届けします。

こちらから読む:2021年1月「ブロックチェーン・暗号資産」ニュース一覧

FXcoin「システムトレードのシグナル配信」を開始

FXcoin-System-Trade-Signal

FXcoin(FXコイン)は2021年1月12日に、Twitterを通じて「システムトレードのシグナル配信サービス」を開始したことを発表しました。

同社のシステムトレードのシグナルは外国為替市場の世界においてテクニカル分析ディーラー・ランキング第1位にあったFXcoin代表取締役大西知生氏の監修のもとで、長年金融市場の第一線で経験を積んできたトレーディングチームがつくりだした売買ロジックに基づいて発信されると説明されています。

コインチェック:26都府県で「テレビCM」放映開始

Coincheck-2021-CM

Coincheck(コインチェック)は2021年1月13日に、東京・大阪・愛知・福岡・沖縄などを含めた合計26都府県で2021年1月14日から”テレビCM”の放映を開始することを発表しました。

コインチェックはテレビCMの放映を開始したことを記念して、10,000円分のAmazonギフト券が合計10名に当たる『テレビCM記念!! フォロー&リツイート&いいねキャンペーン』も実施しています。

OKCoinJapan「お友達紹介プログラム」開始

OKCoinJapan-Referral

OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)は2021年1月14日に、「OKCoinJapanを紹介したユーザー」と「紹介されたユーザー」の両方に1,000円分のビットコイン(BTC)をプレゼントする『お友達紹介プログラム』を開始したことを発表しました。

この紹介プログラムはすでに開始されていますが「プログラム終了時期」は今のところ定められていないため、OKCoinJapanの利用者は取引所を友人などに紹介することによってビットコインを稼ぐことができます。

Huobi Japan「2つのキャンペーン」を同時開催

HuobiJapan-Campaign-20210115

Huobi Japan(フォビジャパン)は2021年1月15日に、一定の条件を満たしたユーザーに”購入した数量と同数量のビットコイン(BTC)”をプレゼントする『最大1万円相当のビットコインがもらえる!Go To ビットコインキャンペーン!』を開催することを発表しました。

同社はHuobiの独自トークン「フォビトークン(Huobi Token/HT)」を抽選で合計100名に10HTプレゼントする『フォロー&リツートキャンペーン』も同時開催しています。

CMSトークン:海外取引所「Exrates」に上場

COMSA-CMS-Estonia-Exrates

テックビューロホールディングス株式会社は2021年1月15日に、同社が推進するICO総合プラットフォーム「COMSA(コムサ)」のトークンである「CMS:ETH」と「CMS:XEM」の双方がエストニアの暗号資産取引所「Exrates(エクスレーツ)」に上場したことを発表しました。

「CMS:ETH」と「CMS:XEM」は日本の暗号資産取引所「Zaif(ザイフ)」でも取り扱われていますが、今回の発表によって両トークンの価格は急騰したため、今後の動きにも注目が集まっています。

Socios「ファントークン5種類のバーン」を実施

Socios-Chiliz-FanToken-Burn-Super-Weekend

チリーズ(Chiliz/CHZ)が提供するファン投票&報酬アプリ「Socios.com(ソシオスドットコム)」は2021年1月14日に、パリ・サンジェルマンFCの公式ファントークンである「$PSG」を、同チームの試合成績に基づいて「合計40,000$PSG」をバーン(焼却)したことを発表しました。

またSocios.com(ソシオスドットコム)は2021年1月15日に、FCバルセロナ($BAR)、ガラタサライ($GAL)、ユベントス($JUV)、ASローマ($ASR)、パリサンジェルマン($PSG)のファントークンでも試合結果に基づいてファントークンをバーンすることを発表しています。

Cardano:資金提供を受ける「11プロジェクト」が決定

Cardano-Catalyst-11-Projects

カルダノ(Cardano/ADA)の開発を担当している「IOHK」は2021年1月12日に、資金提供を行うプロジェクトをコミュニティ投票で決定する仕組みである「Project Catalyst」において、実際に資金提供を行う”11のプロジェクト”が決定したことを発表しました。

今回選ばれたプロジェクトの中には”日本関連の提案”も多数含まれており、日本のCardanoコミュニティための会議・コミュニティ・ポッドキャストなどをサポートする提案も採用されています。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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