仮想通貨OMG Network:ハードウェアウォレット「Ledger」で保管可能に


OMGネットワーク(OMG Network/OMG)は2020年11月18日に、OMG Networkが人気のハードウェアウォレット「Ledger(レジャー)」と統合されたことを発表しました。これによりLedgerの利用者は、仮想通貨OMGをより安全に保管したり送受信したりすることができるようになりました。

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Ledgerが「OMG Network(OMG)」に対応

OMGネットワーク(OMG Network/OMG)は2020年11月18日に、暗号資産をより安全に保管することができる人気のハードウェアウォレット「Ledger(レジャー)」が「OMG Network(OMG)」に対応したことを発表しました。

今回の対応によって、Ledger関連のデバイスを利用しているユーザーはLedgerのハードウェアウォレットでOMGを安全に保管したり、送受信したりすることができるようになりました。

OMG Networkは今回の発表の中で『Ledgerのハードウェアウォレットを使用すると、OMG Networkにおける取引の承認に使用される秘密鍵をオフラインデバイスに保管することができるため、暗号資産をより安全に保護することができる』と説明しています。

Ledger(レジャー)は仮想通貨業界で広く知られている代表的なハードウェアウォレットの1つであり、「Ledger nano X」を使用すればモバイルアプリにBluetoothで接続してスマートフォンで自分の暗号資産を管理したり、取引したりすることができるようになっています。

OMG Networkの公式発表ページでは「LedgerのハードウェアウォレットでOMGを使用する方法」などを解説した動画なども公開されています。

元々「OmiseGo(オミセゴー)」として知られていた「OMG Network」は2020年6月1日に「OMG Network」へとリブランドされており、今年7月には日本の暗号資産取引所「GMOコイン」でも取り扱いが開始されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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