[ニューヨーク 21日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが対ドルで小幅下落した。ユーロは当初、欧州中央銀行(ECB)が早期に追加緩和策を打ち出すことはないとの見通しで値上がりしていたが、ドラギECB総裁が理事会後の会見で、利用可能なあらゆる緩和手段を「必要な限り」続けると表明したことで下げに転じた。 参照元:ロイター: トップニュース